変形性膝関節症で諦めていませんか？

2018年04月23日（月）

守谷市の難治性疼痛専門

整体院ハレ空　院長の屋久です　やひさ

今日は変形性膝関節症についてお伝えしていこうと思います

あなたは変形性膝関節症でどのような悩みがありますか？

旅行にいけない

趣味が出来ない

家事が出来ない

孫を抱けない

色々あると思います

あなたが今抱えている悩みやストレスは
全て変形性膝関節症が改善すれば叶いますか？

改善する事で叶うのであれば、あなたは今現在
叶えるためにどのような行動をしていますか？

病院に通う

整骨院に通う

薬を飲む

マッサージを受ける

筋力トレーニングをする

これらの行動をあなたがしているなら、それは今抱えている悩みを解決するために
とっている行動ですよね？

では、その悩みは解決していますか？

おそらくこの記事を読んでいるということはあなたはまだ悩まされているのだと思います

整形に行っても良くならない、整骨院に通っても治らない、筋トレしてるのに‥‥。

あなたのとっている行動はあなたが抱える不安やストレスから解放されるためには
間違っていないです

間違ってはいないですが

間違った治療を受けていないですか？

もしくは、

間違った認識をもっていないですか？

せっかく治そうと時間やお金を投資しているので間違った認識をしていたらいつまで経っても改善されません

そうなるとどこに行っても治らないと不安になり将来が心配になりこれからずっとこの痛みと付き合っていかなくちゃいけないの？手術をしなくちゃいけないの？

そんな思いになりますよね

では、

間違った認識

間違った治療とはなんなのか？

まず筋力トレーニングをやっているのに治らないと思っている方はこちらをご覧ください↓

こちらをクリック

変形性膝関節症でほとんどの方が膝が変形しているせいで痛みがでていると思っています

もちろん膝が変形しているようになってしまっているから痛みはでていますが

では

【なぜそのように変形性膝関節症になってしまったのですか？】

年齢のせいですか？

筋力不足ですか？

運動不足ですか？

あなたが現在、変形性膝関節症になってしまったのには必ず理由があります

昨日から急に変形性膝関節症になったわけではないですよね？

最初は違和感程度で、そのうち治るだろうと放置していたら
気が付いた頃には、「なんか膝痛いな」

更に日が経つと、「最近歩くのがしんどくなってきた」

「以前は出来た庭仕事が億劫になった」、「家事が思うようにできなくなった」

結果的に、

もう歳だからしょうがない‥‥

筋力落ちたから‥‥

運動不足で‥‥

軟骨がすり減ってしまって‥‥

このような悪循環に陥ってしまい

何で変形性膝関節症になってしまったのかを見失います

仮に、歳のせいで軟骨がすり減る理由ってなんですかね？

簡単に歳だから軟骨はすり減るものですか？

すり減ったら必ず痛みってでるんですか？

歳のせいで、すり減る理由がはっきりと分かるならそれに対して対処すればいいですが

ほとんどが

歳のせいだから　

　　　↓　

軟骨がすり減った
　　　↓

　筋力不足　
　　　↓

筋力トレーニング

このような行動を起こすと思います

これで治るなら何も言いませんが、どうですか？治りましたか？

他には

歳のせい
　　↓
膝が変形して
　　↓
膝に注射打つorマッサージ
　　↓
手術検討

多くの方がこれでダメなら手術するか迷います

変形性膝関節症を改善していくうえで大切になっていくのは

【なんで変形しなくてはいけなかったのか？】

膝に痛みがある方は痛みのある膝にしか目を向けません

もちろん痛みがでているのは膝なので気持ちは分かりますが

なぜ膝が痛くなったのか？

なぜ変形性膝関節症になったのか？

なぜ膝に負担がかかってしまったのか？

これが理解出来ないと膝の痛みは取れません

膝が痛いから膝の治療をするのは結果に対して行うことで
膝が痛くなる過程を無視している事になります

あなたの変形性膝関節症が今まで改善されなかったのは
その膝が痛くなるまでの過程に対して治療やケアを行ってきていないから
いつまでも同じ状態で変化がないのです

膝に負担がかかり続けた事で変形性膝関節症になっていませんか？

それなら膝に負担がかかってしまう何かを取り除けば膝の負担は軽減して

膝の痛みも緩和します

今の変形性膝関節症を歳のせいや、軟骨がすり減っているなどと嘆くのではなく

原因をしっかりみつけだせば

あなたの膝の痛みも変わる可能性は十分にあります

もしあなたが本気で変形性膝関節症をどうにかしたいと思っているのであれば

一度ご相談下さい