【変形性膝関節症で】気を付けるべき事

2018年04月24日(火)

 

守谷市の難治性疼痛専門

整体院ハレ空院長屋久です やひさ


今日は変形性膝関節症の気を付けるべきポイントをご紹介していきます


あなたが膝が痛くなった時にやることは何ですか?


多くの方は筋力トレーニングやストレッチ、マッサージをやると思います


よく聞くのが、「膝は前のももを鍛えろ」


前のももは大腿四頭筋になるのですが、確かにこの筋肉は膝蓋骨の上を通っていて
膝に関わりの深い筋肉です


この筋肉が弱くなっているせいで膝に痛みがでていると思う方がほとんどで


実際は、



大腿四頭筋が緊張しすぎて膝に負担がかかり痛みがでている事が大半です


その場合膝の筋力トレーニングは逆効果になってしまいます


逆に大腿四頭筋を緩める事が出来れば膝の負担が軽減されて痛みも緩和します


しかし、


大腿四頭筋を緩めれば膝の負担が減るのですが


この大腿四頭筋が緊張してしまっている原因が他にあるなら

いくらこの前ももを緩めてもすぐに緊張が戻ってきてしまい膝の負担はかかり続けます


もし、スクワットなどをやっていて膝の痛みをとろうとしているのになかなか改善しないなら
一度スクワットをやめてまずは前のももを緩めてみてください


その方が早く痛みが緩和します


それでも痛みが戻ってきてしまう場合は前のももを緊張させる別の原因があるはずで


この別の原因についてはその方の生活スタイルによって違ってくるので言い切れませんが
膝は荷重関節で常に負荷のかかる関節です


さらに膝関節は、股関節と足関節に挟まれている関節なので


股関節、足関節のどちらかに可動域の制限が起こると膝に影響しやすいです


人の体はバランスをとりながら、動きを補いながら動きます


股関節が動かなくなれば膝を代わりに動かしたり、膝が動かない代わりを股関節が
動いたりします


そうなると、膝が痛いのは他の関節が動かなくなっているせいで膝に負担がかかりつづけて

結果として膝に痛みがでている事になります


なので注射を打ったり、薬を飲んだりしても膝の負担が減るわけではないですよね?


あなたがもし膝の痛みをなんとかしたくて周りが良いって言ったから

膝にはスクワットが効くからと思い込んで、自己流のトレーニングやケアをしていて
改善しないなら、その自己流のやり方が変形性膝関節症の痛みをとる弊害になっているかもしれないですよ



膝は常に負担がかかりやすので、どこから負担がかかっているのかが分からないでやっていると悪化することもあります


私は、どこから負担がかかっているのかが分からない

個別の原因が知りたい

このように思っているのであれば一度ご相談下さい


ハレ空ではレントゲンやMRIでは分からなかった、膝に負担がかかっている原因を調べる
方法があります

相談だけでもかまいません。


あなたが諦めてる変形性膝関節症が改善する余地があるかもしれません



守谷市の難治性疼痛専門整体院ハレ空



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