ヘルニア、脊柱管狭窄症って誤診が多い?

2018年09月01日(土)

 


茨城県守谷市けやき台5‐8‐7

メゾンアラモードC105

TEL:0297‐28‐1226

 

 

 


お尻や腰が痛く痺れも辛い、このままでは手術?

ある、50代女性が・・・。

腰やお尻の痛み足の痺れなどがあり、整形外科に行ってレントゲンを撮ったらヘルニアや脊柱管狭窄症と診断された。

とりあえず痛み止めで様子をみて痛みが酷ければブロック注射を行い、それでも改善されないなら手術と言われた・・・。

1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と月日が経っても症状は変わりなく、むしろ悪化して痺れる範囲が広がりお尻から足にかけてだけじゃなく手まで痺れがでてきた。

もし、あなたがこのような症状の経過を辿り病院では脊柱管狭窄症やヘルニアと診断されていたらどう思いますか?
恐らく症状が悪化する度に脳裏に手術がちらつくと思うのですが、この症状の原因はもちろん診断された脊柱管狭窄症やヘルニアが原因で、日が経つたびにそれが悪化して痛みや痺れが強くなっていると思いますよね

ですが手術はちょっと待ってください!

その痺れや痛みの原因は脊柱管狭窄症やヘルニアからくるものでは無いかもしれません!

 

 


ヘルニア、脊柱管狭窄症って誤診が多い?

当院に来たこの女性もそうだったのですが、この方は脊柱管狭窄症と診断されていました。
レントゲンでも腰骨の間隔が狭くなっており本人も脊柱管狭窄症という診断に納得せざるを得ない状況でした。
本人は手術も少し考えていた状態で当院に来院したのですが、実際に痛みや痺れが出ていた原因は脊柱管狭窄症というより生活環境の悪さから痺れと痛みがでていただけでした。

確かにレントゲンでの事実は紛れもない事実ではありますが、必ずしもレントゲンでの結果で症状がでているとは限らないという事です!

ではなぜ病院では脊柱管狭窄症と診断されて、最悪手術と説明されたのか?



病院は患部を診る事に特化しています

現代医療の中心は西洋医学が基盤にあり、基本的に西洋医学は痛みのある患部を検査して原因をみつけていきます。
なので腰やお尻に痛みがあったり、痺れが足にあればまずは腰のレントゲンを撮って検査すると思います。


その検査結果でヘルニアや脊柱管狭窄がみつかれば診断がくだるのですがあなたはこの数字を知っていますか?

 

76%の方にヘルニアがあった!?

国際腰痛研究学会が発表した事なのですが、腰に痛みが無い人の76%の方にヘルニアがみつかり、腰痛が無い人の85%の方に椎間板の変性がみつかりました!

つまり、レントゲンでヘルニアなどが見つかってもそのヘルニアが悪さをして痛みや痺れが出ているかは別というのをこの数字が物語っています



ヘルニアや脊柱管狭窄症になっていく発生機序は知ってますか?


①悪い生活習慣の癖などから腰椎へ負担がかかる⇒腰痛

②持続的な椎間板への負担がかかる⇒椎間板症

③椎間板に常時圧迫がかかった事で髄核が飛び出す⇒椎間板ヘルニア

④腰椎への負担がかかった結果腰椎にヒビが入る⇒腰椎分離症

⑤腰椎にヒビが入った事でズレが出てくる⇒腰椎すべり症

⑥腰椎に負荷がかかったことで変形する⇒脊柱管狭窄症


この発生機序を知って何を気を付けなければいいか分かりますか?

ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されていてもそれらを発症させた根底にある日常生活の悪い癖を改善しないと根本改善はありません!



しかし、自分の生活の中で何がいけないのか?
何を気を付けなきゃいけないのかをほとんどの方は理解出来ていなく、自己流で調べて腰痛に効くから、ヘルニアには効くからなどと言われていることをやろうとしますが万人に効くものなどは残念ながらありません
必ず個別性に検査、評価してあなただから気を付けるポイントがあり、それを実行することで腰椎に負担がかかり続けていた状態から解放されます


もしヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されていて将来が不安で手術をしなくちゃいけないのかと悩んでいるなら勇気を出して一度ご相談下さい

あなたならまだ手術をしないで済むかもしれません!


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