朝の起床直後腰痛がいつも辛いあなたへ
茨城県守谷市けやき台5‐8‐7
メゾンアラモードC105
TEL 0297‐28‐1226
朝一で腰痛になる3つの理由
腰痛で悩まされている人は本当に多いです。そんな中でも朝の起き上がりや、朝の時間帯に腰痛で悩まされている方が多く、当院にもよく来院されています。
この朝の時間帯が特に辛い腰痛の原因は何だと思いますか?
この質問を患者さんにするとほとんどの方が「枕の高さ」、「マットレスが合っていない」、「寝相が悪いから」と答えが返ってきます
寝具を変えて改善するなら良いですが、それでも変化がないなら何が原因なのか?
起床直後になる腰痛の原因
朝一、起床直後の腰痛で考えられる原因はいくつかあります
原因①姿勢不良
普段からの偏った姿勢が原因で体が歪みそれが原因で痛みがでてしまいます。
この場合は反り腰の方が朝一に痛みがでやすい傾向にあります。
反り腰だと仰向けで寝た状態は腰がベットから浮いた状態になってしまうのでそれが負担となり朝一の痛みにつながる事があります。
原因②内臓疲労
内臓疲労と聞いてもイメージしづらい方もいるかもしれませんが、この内臓疲労が朝一の腰痛の原因になることが比較的多いです。
内臓が疲労していると寝ている間に脳は内臓を優先して回復させようとします。そうなってしまうと内蔵は回復出来るかもしれませんが筋肉は回復しきれなくなるため筋肉に対する酸素量や血流がが悪くなってしまうので朝一の腰痛につながってしまいます。
なので、起きて筋肉の収縮が出来るとそこでようやく血流がよくなり酸素も行き届き痛みが緩和していきます。
原因③血流が悪い
これも内臓疲労に近い所があるのですが、人は明け方が一番体温が低くなやすくその影響などもあり血流が悪くなるので朝一の腰痛になってしまう事があります
朝一の腰痛改善策
【姿勢不良からくる腰痛の場合】
普段何気なく取っている姿勢改善が重要になってきます。
いくらマッサージや治療をして、その場で体が良い状態になったとしても取る行動が悪ければ治療期間中は良いかもしれませんが、治療をしなくなってから取る行動が悪いと痛みはでてきてしまいます。なので日常生活の何が朝一の腰痛につながってしまっているのかを追求する必要があります
【内臓疲労からくる場合】
内臓疲労の場合はストレスや暴飲暴食、消化の悪い食べ物、睡眠不足などがあります。
内臓は自律神経支配であなたの意志では動かせないですよね?
なので疲れているのかいないのかが筋肉疲労のように分からないのであなた自身が内臓に気を使ってあげる事が大切です。あなたが寝る前に食べる一口が内臓に負担をかける事になります。
【血流不良の場合】
体温が明け方になると下がってくるので朝一に腰痛があるのであれば暖かい格好をしてみる事や心臓に戻ってくる足の血液を暖めるためにレッグウォーマーなどをするのも解決策になると思います。血流不良の場合は内臓疲労が原因で循環が悪くなっている可能性も十分りえるので内臓にも気を使えると良いと思います。
朝の腰痛で悩むあなたへ
あなたが朝に腰痛に悩まされるようになってからどれくらい経ちますか?
整骨院で電気やマッサージをしてもらっているのに・・・。
病院で漢方をもらってのんでいるのに・・・。
寝具を工夫しているのに・・・。
このように思っているのならあなたが今行っている治療は間違っています
ある程度の期間治療をして変化がないのなら今の治療を疑いましょう
ハレ空には地域で唯一の原因を明確にする評価法があります。
治らない朝一の腰痛で悩んでいるなら一度ご相談下さい