脊柱管狭窄症と診断されたあなたへ

2018年08月25日（土）

茨城県守谷市けやき台5‐8‐7
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TEL0297‐28‐1226

脊椎管狭窄症と
診断されたあなた

脊柱管狭窄症は神経のトンネルである脊柱管が狭くなり神経を圧迫して腰から足にかけて痛みや痺れがでます。

脊柱管狭窄症と診断された方の中には手術を勧められた方もいると思うのですが、そもそも”なぜ”脊柱管狭窄症になってしまったのか？

あなたはその原因を知っています？

脊柱管狭窄症の種類

脊柱管狭窄症にはいくつか種類があります
これから説明する中であなたの脊柱管狭窄症はどのタイプに属するのか参考にしてみてください。

タイプ１
神経根型

神経根型の場合神経の根本が圧迫されてしまい、左右どちかの足一側だけが痺れや痛みががでます

タイプ2
馬尾型

馬尾型の場合は神経根型とは違い両側の足に強い痛みや痺れがでます。
この場合は重度になると膀胱直腸障害といって排便、排尿がでにくくなるといった事が起こる事があるのでこのような症状がある場合は速やかに病院への受診をお勧めします

タイプ3
混合型

混合型は神経根型と馬尾型の両方の症状がでてきます

また、神経性によるものと血管性による痛みや痺れがあり脊柱管狭窄症で血液サラサラのお薬を処方される事があると思います

腰部脊柱管狭窄症の症状

腰部脊柱管狭窄症の症状としては

・腰の痛みや怠さ、倦怠感
（腰痛はそこまで強くない事が多い）

・足の痺れや痛み
主に痺れ痛みは太ももや膝下に出る事が多いです

・間欠性跛行
間欠性跛行が腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状になります。
症状の出方としては少し歩くとお尻や、もも、ふくらはぎなどに痛みや痺れがでて歩きにくくなるのですが、椅子に座ったり腰を曲げると症状が和らいで再度歩けるようになるのですが数分歩くとすぐに痛みと痺れがでて休息と歩行を繰り返します。

脊柱管狭窄症の治療法

脊柱管狭窄症の治療法はいくつかあり

電気やストレッチ、牽引などで治療していく【理学療法】

血液の循環を良くする薬や、痛み止め、鎮痛剤などで治療をする【薬物療法】

腰の患部に注射をする【ブロック注射】

最後に【手術】

どの治療でもメリット・デメリットはあります

理学療法

理学療法の場合は手術は避けて患部の腰に電気や牽引を行い症状を緩和させます。
この場合は継続して行うことで効果が持続されるのですが、電療や牽引だとその場で痛みは緩和出来るかもしれませんが痛みや痺れが出ない状態を持続させるのが難しく対処療法になってしまいます。

薬物療法

薬物療法は実際に薬を飲んだり、湿布を貼ったりと様々あります。
鎮痛剤を服用することで痛みの緩和ができますがこれも対処療法になります
血液循環をよくする薬も同じで、薬を飲んで循環が良くなっている時は症状が緩和するかもしれませんが薬の効果が切れたらまた痛みや痺れがでてきます。

ブロック注射

ブロック注射は腰の患部に直接麻酔薬注射します。ブロック注射をすることで過敏になった神経を落ち着かせ痛みをや痺れを緩和します。
ブロック注射は一度打って良くなる方もいれば、治らない方もいます。
目的としては即時に痛みを緩和させる事で。治る方は痛みが感じなくなる事で筋肉や血管の緊張もとれ治っていくと思うのですが、治らない方は注射の効果が切れると再度血管や筋肉が緊張して血行不良、神経過敏となり痛みをぶり返してしまいます

手術

最終手段が手術になると思うのですが、手術をする前に必ず行う手術法のメリット・デメリットを把握してください。手術後の経過はどうなるのか？リスクはどれくらいあるのか？
治るのか？しっかりと調べたうえで選択してみてください。

上記の治療をしても治らない理由

腰に電気や牽引、リハビリをしたけど・・・。

鎮痛剤や血液循環の薬を飲み続けているけど・・・。

ブロック注射をやったけど・・・。

手術をして一度は良くなったがまた再発してきた・・・。

このように思っているならその脊柱管狭窄症の根本的な原因を見過ごしています！

”なぜ”脊柱管狭窄症になってしまったのかを知っていますか？

腰に電気を当てたり、牽引したり
薬を飲んで痺れ痛みを和らげる
ブロック注射で患部を麻痺させて痛みを感じなくさせる
手術をして狭窄している部分を治す

全てに共通して言えることがあります

それは、脊柱管狭窄症という”結果”に対しての処置という事です

ほとんどの人は痛みや痺れがあると直ぐにでも痛みや痺れを取り除きたいですよね？
私もそうです。
あなたが取る行動は痛みのある患部を何とかしようと行動します。
なので狭窄している部分に電気や注射をしたり、薬を飲んで痛みを和らげようとします。

考えてもらいたのですが今ある脊柱管狭窄症は生まれつきありますか？
無いですよね？

狭窄を起こしてしまう理由があるから狭窄を起こしているんですよ

その理由に対して治療をすることで初めて根本改善がみえてきます
ほとんどの方が結果にばかり気を取られているせいで痛みの本質を見逃しています

当院には一度手術して良くなったのにまた再発して来院される方がいます。
結局その方達は自分が”なぜ”狭窄を起こしてしまったのかを知らないから同じ間違いをしているのです。

脊柱管狭窄症を起こしてしまう流れを分からないでいると今受けている治療も意味を成さないかもしれません。

痛みや痺れが出る前の状態
覚えていますか？

痛みを根本から改善させるためには痛みや痺れが出る前はどんな状態でどのようにして今の状態になっているのかを調べていけば狭窄を起こさなければいけなかった理由がみえてきます。その理由の部分があなたが治療すべき最大のポイントです！

狭窄症の症状は本当に辛いと思います。
少し歩いただけですぐ痺れと痛みがでて歩けなくなる、

そんな状態では近所のスーパーに買い物行くのだって脂汗がでますよね
治療をしててもなかなか良くならないと将来が不安ですよね

もしあなたが少しでも良くなりたいと思っているのなら一度ご相談下さい

整体院ハレ空には痛みの原因を見抜く地域で唯一の評価法があります！

私の技術はそんなあなたのためにあるのですから

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