膝痛で水を何度も抜いていませんか？

2018年08月24日（金）

茨城県守谷市けやき台5‐8‐7
メゾンアラモードC105
TEL0297‐28‐1226

膝痛で何度も
水を抜いているあなたへ

膝に水が溜まると膝が曲げにくくなり痛みがでてくると思うのですが、それで病院に行き水を抜いてもらえば曲げやすくもなり痛みも緩和します。

ですが、それでいいんですか？

目先の痛みだけを緩和させても膝が痛くなりまた水が溜まってしまいます

膝に水が溜まる原因

膝に水が溜まるのは悪いと思いますよね？

膝に水が溜まるのは膝に炎症が起こると溜まるのですが、
水が溜まる理由は膝の炎症を抑える為に起こっています

水が溜まってしまうという事は膝に対して負担がかかりつづけている環境で生活しているから水が溜まってしまう

なので膝の水を抜いたところで楽になったとしても、膝に対する環境が変わらなければ根本解決にはならないです

膝に水が溜まる病気としては

・変形性膝関節症
・関節リウマチ
・半月板損傷
・膝靭帯損傷
・化膿性関節炎
など他にもいくつかあります

では、膝に水が溜まらないようにするためにはどうすればいいのか？

何度も膝に水が溜まっているのであれば、今の生活環境やあなたのとっている行動が膝に負担のかかる状態になっている可能性が高いです。

膝痛でこんな事をしていませんか？

・太ももの筋力をつけるトレーニング

・膝にヒアルロン酸注射を打つ

・膝周りのマッサージや電気をかける

・変形のせいで痛いと思っている

・軟骨がすり減って痛いと思っている

どうですか？
仮にこれらを行ってみて改善はしましたか？

それで膝の痛みが治っているのならいいですが治っていないなら

その治療は間違えていますよ

膝痛治療での５つの間違い

１、湿布と痛み止めをしてれば治る

湿布と痛み止めではその場限りの対処療法にしかなっていません。

毎日同じ道で転んで膝に擦り傷を作って帰ってくる子供にあなたは絆創膏をしてあげますが、それで子供は擦り傷を作って帰って来なくなりますか？

今あなたが膝痛に対してやっている湿布や痛み止めは子供に絆創膏を毎回貼ってあげるのと同じ事ですよ。

２、膝の痛みは変形しているせいで痛い

変形性膝関節症と診断されたり、O脚やX脚の方はほぼこの変形のせいで膝に痛みがあると思っています。

しかし！

なぜ変形したのかを考えたことはありますか？

変形する理由としては、筋肉の偏った使い方や使い過ぎ、重心などのバランスの悪さから膝が変形していきます。

なので、変形している膝に対してアプローチしてもその場限りで根本治療にはなりません。

３、膝に注射をすれば治る

膝が痛い時でよくある治療として膝に注射を打つ事があると思います。
注射を打つ事でその場では痛みが楽になりますがすぐに痛みが戻ってきませんか？

痛み止めの薬と一緒で、注射も一時的に痛みを抑えてるだけです

膝に水が溜まって水を抜くと楽になるのも同じ事です。

４、太ももの筋肉をつければ治る

巷でもよく言われていると思いますが

「膝が痛ければ太ももの筋肉を鍛えて膝を守りましょう」

確かに太ももの筋肉は膝に関連が深い筋肉ですが、膝痛を引き起こす理由として
太ももの筋肉がないから膝が痛くなるのではなく
ほとんどの場合は太ももの筋肉を過度に使いすぎて痛みがでている事が多いです

今まで膝の痛みを治そうと頑張ってトレーニングをしてて痛みは改善しましたか？
改善していないのであれば間違っていますよ。

５、膝周りに電気やマッサージをする

膝関節は荷重関節で常に負荷がかかりやすい関節になります
なので膝に負担がかかる姿勢や、バランスの悪い重心のかけ方をしていると膝に痛みがでできてしまうのですが

それは膝が悪いからですか？

膝痛は必ずしも膝に原因があるとは限りません

膝痛治療で膝周りに電気やマッサージをしてもその場では楽かもしれませんが
根本改善は難しいです。

膝痛の根本改善には原因究明が必須です

何度も水を抜き膝の痛みで悩んでいるあなたへ

膝が痛いと生活への支障が大きく大変ですよね

しかも水を抜くのも激痛で辛いですよね

膝の痛みを感じないで、水が溜まらない生活が手に入ったらどうしますか？

可能性は広がると思います

旅行に行ったり

買い物に行ったり

運動したり

お散歩したり

やりたいことが思いっきり出来るって幸せですよね

膝が痛いとそれが出来ない。

出来たとしてもいつも不安な気持ちで楽しめないと思います。

もし、あなたが目先の痛みだけじゃなく根本から膝の痛みを改善したいと思っているのなら一度当院のホームページをご覧ください

あなたと同じように膝の痛みで悩まれていた方のリアルな声があります

不安な気持ちを払拭して新生活を送りたいと少しでも思っているのならご相談下さい

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