お尻の痛みが治らない理由知っていますか?

2018年08月15日(水)

茨城県守谷市けやき台メゾンアラモードC105 
TEL0297-28-1226

 

お尻の痛みが治らない
3つの理由

腰痛、坐骨神経痛のような症状が

以前だったら湿布を貼って数日もすれば治っていた痛みが今回はなかなか治らない・・・

腰や、お尻が痛くて歩くのが大変で生活に支障がでている

こんな経験ありませんか?

ある患者さんで数日前から左のお尻が痛くなってしまい、しばらくすれば治るだろうと思っていた痛みが1週間、2週間しても痛みは引かないでむしろ歩行や生活動作に支障をきたすほどにまで悪化していました。

 



いつもならしばらくすれば治っていたのに今回はなかなか改善してこない

改善しないのには3つの理由がありました。




理由その①
痛みのあるお尻に原因がない

 


痛みを感じている本人は左のお尻が痛いのでそこが悪いんだと思い込みがちですが

必ず痛みを感じる場所に痛みの原因があるとは限りません。

 


 


痛みを感じる時は色んな動作で左腰や左のお尻に痛みが発生しており

 


・歩行時に左足をあげた瞬間

・床にしゃがむ瞬間

・腰をかがめた瞬間


この動作時によく痛みが強くなり、同じ姿勢を維持しているのも左腰とお尻に痛みがありました。

特に左足をあげたときに左のお尻に痛みが強くでているので本人も左のお尻が悪いと思って左腰に湿布を貼って過ごしていましたが改善されず来院したのですが、

この左足をあげた際に左腰、臀部が痛んでいた原因場所は右半身にありました!

 


理由その② 痛みのある左腰をかばっていた

 

理由①でもお伝えした通りこの方の痛みの原因は右半身にありました。

ですが、
痛みを左腰と左のお尻に感じている本人は左腰が悪いと思い込んでいて痛みの出る動作を行う際は常に左腰をかばいながらの動作をとっていて

そのせいで痛みの原因であった右半身を酷使する事になり、良かれと思ってとっていた行動が逆に痛みを悪化させる行動をとっていたのです。

 


例えば歩行時は片足立ちの連続になります

左足をあげた際に痛みを左腰・お尻に感じていたので、
左足をあげると痛みがでていると思い込み左足を動かさないようにしていたのですが実際に痛みが左腰お尻にでていた原因は右足で踏ん張り過ぎて痛みが左腰お尻にでていました。

かばうべきポイントは必ずしも痛みのある所とは限りません




理由その③ 認識のズレ

 

ほとんどの方は痛みを感じた所に原因があるんだと思い込んでいると思います。

だから腰が辛くなったら腰をマッサージ屋さんでマッサージしてもらってもあなたはなんの違和感も覚えないで成立すると思うのですが、マッサージを受けた理由は腰が辛いからですよね?

それは腰に原因があると思っているから腰のマッサージを受けたり、腰に湿布を貼ったりしていると思います。

 



もし左腰、左お尻に痛みがあってもそこに痛みの原因が無いと分かっていたらマッサージ屋さんに行って腰をマッサージされたらどう思いますか?

お金を払って腰を良くしたいと思っているのに原因ではない場所をマッサージされては意味がないですよね?

上記で説明した理由①と②も結局は認識の違いからとってしまった行動だと思います。

最初から正しい認識をもっていればこの方もすぐに痛みは改善していたと思うのですが、間違えた認識を信じてとっていた行動が痛みを長引かせていました




その痛みで取るべき行動が
分かりますか?

なかなか痛みが治らないで悩んでいるのならあなたの取っている行動が間違えているかもしれません。

・湿布を貼る場所

・電気をかける場所

・ストレッチをする場所

・治療を受ける場所



あなたが正しい認識をもっていればそんな間違いをしないで

最短で痛みを取り除く事が出来ます。


腰が痛いから腰が悪い・・・。

膝が痛いから膝が悪い・・・。

肩が痛いから肩が悪い
・・・。


この認識は危険かもしれないです


 

無料相談はこちらから

 

整体院ハレ空HP

 

 

 

 

 

LINE@の友達追加でお得な3つの特典!24時間いつでもLINE予約。LINE限定クーポン配信!慢性的な肩こり改善のための㊙セルフケア方法を配信
LINE@からのご予約は

「お名前」「症状」「ご希望のお日にち」「時間帯」「電話番号」をお送り頂けましたらこちらからご連絡させて頂きます。

友達追加

  |  

PAGE TOP