【お尻の奥が痛い】そう思ったのなら!

2018年08月02日(木)

 

 

お尻の奥が痛っ!これって坐骨神経痛?

椅子に座っていると』、『立ち上がると』、『動作の動き出しで
そんな瞬間にお尻から足にかけて痛みが走り、特にお尻の奥がズキズキする事ってありませんか?

それは坐骨神経痛のよくある症状です

坐骨神経痛が起こる代表例がヘルニアや脊柱管狭窄症、筋緊張によるものがあります

では、あなたの坐骨神経痛は何が原因で起こっているのか?

 

 

ヘルニアと思ったあなた

 

ヘルニアは腰椎椎間板の髄核という一部が飛び出してしまい、
飛び出た一部が神経にあたりお尻から足にかけて痺れや痛みがでる事があります。

しかしヘルニアには驚くべき事実があります。
ヘルニアのせいで坐骨神経痛があると思われているなら一度こちらをご覧ください↓

 

いかがでしたか?
この動画を見てどう思うかはあなたの自由ですが可能性としては坐骨神経痛がありヘルニアと診断されてもそのお尻から足にかけてある痺れの原因はヘルニアのせいではない事の方が圧倒的に多いという事です

もし、今持っている情報を鵜呑みにしたままヘルニアの治療を受けていても改善は難しいかもしれません

 


脊柱管狭窄症と思ったあなた

脊柱管狭窄症は神経が通るトンネルが何らかの原因で圧迫されて神経に触れてお尻の奥がズキズキする症状がでる事があります。

 

脊柱管狭窄症の方の特徴的な症状として【間欠性跛行があります。
間欠性跛行とは少し歩くとお尻から足にかけて痺れや痛みがでる事があり、椅子に座ったり休むと痺れや痛みが緩和してきます

なので脊柱管狭窄症の方は連続しての歩行が困難な場合が多いです。

また、特徴として腰を前かがみにすると痺れや痛みが緩和する傾向にあります。
このような症状がある場合はあなたの坐骨神経痛は脊柱管狭窄症からくる症状かもしれません。

 

筋緊張からくると思ったあなた

筋肉の緊張からくるケースで原因として一番多く考えられているのが
お尻の筋肉が硬くなり坐骨神経を圧迫して痺れや痛みがでる事です。

代表的なものとして梨状筋という筋肉があり、この梨状筋が硬くなることで坐骨神経を圧迫して痺れや痛みを出す事があります

他にも梨状筋が直接的に硬くなるのではなく、梨状筋と繋がりのある筋肉が緊張することで梨状筋に緊張が派生して坐骨神経痛を発生させる可能性もあります。





坐骨神経痛重症例

以下にに当てはまる方は病院への受診をお勧めします

・安静時でも常に痺れがあり足裏に砂利を踏んでいるような感覚がある

・排尿、排便障害がある

・日常生活に重度な支障をきたしている場合

・前日までは全く痛みが無いが急にお尻から足にかけて痺れが強くある



当院では多数の坐骨神経痛の方が通っていますが、原因が同じという事はほとんどありません。

なので坐骨神経痛を改善していく上では必ず個別性の評価が必須です

あなたが何週間、何ヶ月、何年と治療を受けていて症状が変わらないのであればその治療法は間違っています。

的確に原因を突き止めてアプローチすれば必ず効果がでます


坐骨神経痛を根本改善出来る整体院HP

無料相談はこちらをクリック

 

LINE@の友達追加でお得な3つの特典!24時間いつでもLINE予約。LINE限定クーポン配信!慢性的な肩こり改善のための㊙セルフケア方法を配信
LINE@からのご予約は

「お名前」「症状」「ご希望のお日にち」「時間帯」「電話番号」をお送り頂けましたらこちらからご連絡させて頂きます。

友達追加

  |  

PAGE TOP