変形性膝関節症の怖い思い込み

2018年05月12日（土）

守谷市の整体院ハレ空　屋久です　やひさ

変形性膝関節症の怖い思い込み

膝が痛いときに間違えやすい事があります。
膝の痛みをとろうとするためにとっている行動が逆に膝の痛みを長引かせていませんか？

主に膝が痛くなる時に原因として思われている事は

・体重が増えて

・歳のせい

・軟骨がすり減ってしまって

・変形しているから

・運動不足で筋力がなくなって

・昔から負担かけてたから

あなたが今ある膝の痛みでいくつ当てはまりましたか？
おそらくほとんど当てはまってませんか？

膝が痛いと日常生活への支障が大きいですよね
なのでどうしても膝をなんとかしようという思いが強く働いてしまい膝ばかりに意識がいきがちです。

上記で当てはまった項目が一つでもあったあなた！

【危険です！！】

レントゲンをとって軟骨がすり減ってると言われた

変形してると言われた

体重が重くなったから

歳だからねと言われた

変形性膝関節症と診断された

今思い込んでいる事は膝が痛いという結果に対しての思い込みであって原因でありません
軟骨がすり減ってしまった原因は他にありますし、変形してしまった原因も膝悪いから変形したわけじゃありません。

それなのに膝に注射を打ったり、膝周りのトレーニングをしたり、膝周りに電気を当てても痛みは根本的には改善しません。

なぜ変形したのか？

なぜ軟骨がすり減ってしまったのか？

なぜ膝に負担がかかってしまったのか？

これを考える事でなぜ膝が痛くなったのかが見えてきます

なぜ膝が痛くなったのかを考えないで膝が痛いから膝の治療をするでは、その場で痛みが無くなったとしてもすぐにぶり返してしまいます。

根本解決するには膝に負担がかかってしまう原因を見つける必要があります

ハレ空では全身から原因を見つける唯一の検査法があります

変形性膝関節症と診断されて諦めている

軟骨がすり減っているからと諦めている

相談だけでも構いません、あなたのその膝の痛みは改善する可能性はありますよ