ヘルニアを股関節で解消!?

2018年03月12日(月)

 

 

こんにちは!


守谷市で【唯一の】慢性腰痛専門
整体院ハレ空院長の屋久です

 

 

椎間板ヘルニアのあなた!


あなたは股関節が柔らかいですか?

 


股関節は人が動く上でとても重要な関節です

 


例えば腰を曲げたり伸ばしたりする際も股関節が動いてくれるから
腰が曲がってくれます

 


その股関節が動かなくなると腰を曲げたくても曲がりません

 


股関節の可動域は非常に大きいので、その可動域が大きい股関節の動きが
制限されてしまうと体の色んな運動連鎖に支障がでます

 


逆に股関節の可動域があれば運動連鎖が正しく行われて無理なく動けます

 


股関節は下からの衝撃、上からの衝撃にも影響を受ける関節なので酷使しやすく
どうしても硬くなりやすいです。

 

人は動かなくなった関節を他の関節で動きを補おうとします
そうする事で姿勢が崩れて結果的にヘルニアや坐骨神経痛になってしまいます


ヘルニアは猫背の人、中腰の姿勢が多い、腰を曲げる事が多い方がなりやすい傾向にあり


全てに共通して言える事は『腰が曲がっている』ということです

 


腰を曲げた時にあなたは背骨だけが曲がってると思っていませんでしたか?


腰を曲げる動作一つで足関節、膝関節、股関節、脊柱、肩甲骨などが連動してくれるおかげで、腰を曲げるといった動作が完成します。

 


例えば足関節の動きが悪くなったとします

 


そしたらその足関節の動きを膝関節で補おうといつも以上に曲げようとします

 


膝関節も動きが悪くなったら股関節、肩甲骨と他で補っていきます

 


解剖学的に腰椎【腰骨】はあまり可動域がないと言われていて
その可動域が少ない腰椎が股関節の可動域を補えると思いますか?

 


股関節は球関節といって自由度が高いです


それに比べて腰椎は平面な関節なので可動域は限られてきますよね
そんな腰椎を頑張らせすぎたらどうでしょう?

 


腰椎の間にある椎間板が動きすぎる腰椎の間から飛び出してきそうじゃないですか?

 


こうやって腰椎以外の関節、特に股関節や肩甲骨など自由度の高い関節の動きが悪くなると、可動域の少ない腰椎にまで負担がかかり、本来そこまで動かない腰椎達が動けばヘルニアになりやすくもなります。

 


もし、あなたがヘルニアで悩んでいるなら一度股関節のケアをしてみてください
そうする事で股関節の動きが良くなり腰椎が動きすぎる事が無くなって、痛みや痺れが
改善する可能性が高いですよ

もちろん手術適応のヘルニアもあるのでしっかりと評価、検査をしなくてはいけません

 

 

椎間板ヘルニアでお困りのなら一度ご相談ください

 

 

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