新事実!腰骨に原因がある腰痛は15%しかない!?

2018年03月11日(日)

 


こんにちは
守谷市で【唯一の】慢性腰痛専門
整体院ハレ空院長の屋久です やひさ


本日もお読みいただきありがとうございます


腰痛で悩むあなたに臨床現場で効果実証済みの情報をお伝えしていこうと思います

 


私が腰痛専門でやっているのは腰痛で悩む方が多いのと
その場だけの対処療法ではなく、腰痛が改善する情報を発信しないといけないと

思ったからです

 


腰痛には2種類あるのをご存知ですか?
【特異性腰痛】と【非特異性腰痛】


【特異性腰痛とは?】
特異性腰痛に分類される腰痛は診断名があり、骨に原因がある腰痛の事を指します
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎圧迫骨折などです
この特異性腰痛は画像診断で痛みの状態が分かるので、レントゲンやMRIで検査して

診断名が下される事が多いです。


今回腰骨に原因がある腰痛は15%と言う事なのですが、この特異性腰痛に分類される腰痛が原因で痛みがでているのが全体の15%なのです。では非特異性腰痛はなんなの?

 

 

【非特異性腰痛とは?】
非特異性腰痛は腰骨に原因が無い事をいいます。例えばぎっくり腰、腰部捻挫、
変形性腰椎症などがあります。画像診断でMRIやレントゲンを撮っても原因が分からないものになります。西洋医学から見放された腰痛です
この原因不明の非特異性腰痛が85%もあると厚生省も認めています。


更に驚く事に椎間板ヘルニアも腰に痛みが無い人の76%にヘルニアが見つかっています。
なのでヘルニアがあるからと言って必ずしもヘルニアのせいで

痛みがあるとは限らないのです!

 


特異性腰痛である椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症などと画像診断されていても
実際はその診断名のせいで痛みがでているかも分からないです


リアルな声として患者さんの中にはヘルニアの手術をしても変らなかった方もいます

 

そりゃそうですよね、腰に痛みの無い人の76%にヘルニアが見つかっていたらあなたが手術をしようか迷っている腰痛ですらヘルニアのせいで痛みがあるかなんて定かではないです


MRIやレントゲンなどの機器が進歩してきたおかげで患部を細かく検査出来るようになったのいい事ですが、その説得力のある画像診断を鵜呑みにするのは危険です

 


そのせいで無駄に手術をしてしまったりする可能性があるからです。
もう一度言いますが85%は原因不明なんです!あなたが一度ヘルニアと診断されても
諦めないでください!

 

ハレ空では病院で分からなかった原因不明の85%がどこからきている痛みなのかを導きだす検査や評価法があります

 


あなたがもし悩んでいるのであれば一度ご相談ください

 


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