変形性股関節症と診断されても諦めないないで

2018年02月22日（木）

こんにちは！

守谷市で【唯一の】慢性腰痛専門

ハレ空院長の屋久ですやひさ

本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

腰痛で悩んでいるあなたに臨床現場で効果実証済みのノウハウをお伝えしたいと思います！

今日は患者さんで変形性股関節と診断されていて手術をするか悩んでる方が来院されたのですが、

結論から話すと

手術はしないでも改善してきています

変形性股関節症は女性に多いですね

変形性○○なものは基本的に女性がなりやすく

女性の方が柔軟性があるのでどうしても変形がしやすいんですよ

来院された方は、『全然歩けなくなってしまった』

『足には負担がかけられない』など、手術をするべきなのかどうなのかと
悩んでいました

全部ではないですが、手術をしないでも改善はします！

手術をするかしないかは評価・検査が大事ですね

検査といっても画像診断では分からないところを診ていく必要があります

結局どんな痛みにも言える事なのですが
変形性股関節症にまでなってしまう原因があるので

その原因を突きつめていけば股関節に負担がかからない姿勢や歩き方などが分かってきて改善への道筋が見えてきます

なかには進行しすぎて外科的な処置が必要な場合もありますが、最初から「手術」の選択肢ししかないわけでは無い事を知ってもらいたいですね

変形性股関節症の方はほとんどが診断名通り股関節に問題があるのですが、その股関節をさらに変形性にまで追い詰めている原因があります

その原因は複数ある事が多く

その複数の原因が股関節に集中してしまっているので

変形性股関節症は生まれます。

先天的な変形性股関節症もあるので一概には言えませんが、色々な悪化する道を辿ってしまった結果です。

ではどうすればいいのか？

この時に手術しかないと思わないでほしいです！

あなたは知らないからしょうがないですが、私は手術適応と言われているのに手術をしないで改善している方をたくさん診てきています。

一度歩くのが苦痛になるほどまでなってしまったら難しいかもしれませんが

変形性股関節の多くの方はある所が非常に緊張しています

そこを自分でセルフケアしてみて少しでも楽になるなら

手術をしないで済むかもしれません

こちらからご覧ください↓