腰痛専門家がやっている腰痛ストレッチの仕方
茨城県守谷市けやき台5‐8‐7
メゾンアラモードC105
TEL:0297-28-1226
腰痛専門家がやっているストレッチの仕方をお伝えしていこうと思います
巷では色々な腰痛に効くストレッチやセルフケアが出回っていますが、身体の状態は毎日変わり
同じようなストレッチ毎日をしても効果が得られません
そこで今回は特別に腰痛専門家がやっているストレッチの仕方をご紹介するのですが
まず始めに行ってもらいたいのが
腰痛が無い時の体の歪みを鏡の前に出来れば裸でたち観察してください
腰痛が無い時の状態が基本的には痛みが感じないレベルの状態になるので
その体の歪みを覚えてみてください。
その時に診てもらいたいポイントとしては、
①両肩の高さの位置はどうなっているのか?
右肩が上がっているのか下がっているのか?左肩が上がっているのか下がっているのか?
②上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)の高さはどっちが高いのか?
前側に出っ張っている部分になります
この左右どちらが高くなっているのかを見てください
基本的にはこの2点のポイントを抑えておきましょう
このポイントを抑えた上で痛みが出ている時のこの2点のポイントが痛みが無い頃の時に比べて
どうなっているのかを比べてみてください
ほとんどの方がおそらく痛みが無い頃に比べて肩の上がり下がりや、上前腸骨棘の高さが大きくずれていると思います
その時にやって頂きだいストレッチが太もものストレッチになります
太もものストレッチといっても
前ももと後ろもも、左右分けてストレッチするのが大切です
まず
上前腸骨棘の高さで下がっている側は必ずももうらのストレッチを行ってください
上前腸骨棘の高さが上がっている側は前もものストレッチを行います
そうする事でもも周り、骨盤周りの緊張バランスが整います
腰痛は基本的に全身の緊張バランスの悪さから起こる事がほとんどになるので
そのバランスを整えるようなストレッチの仕方をすることがとても大切なります
闇雲に全身ストレッチをやっても、ストレッチをしてはいけない所までストレッチしてしまうと
逆効果になってしまう可能性もあります
良いと言われているからやってみるのも良いとは思いますが、まずは検査、評価ありきのストレッチや
筋力トレーニングになるので、ここを無視してただやっていても効果が得にくいです
是非このストレッチの仕方を試してみてください
LINE@の友達追加をして頂くとお得な情報や特典を準備しているので
是非受け取って下さいね