腰痛治療の過ち…。こんな間違いしてませんか

2018年12月04日(火)


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腰痛治療5つの間違い

間違い1 病院で処方された痛み止めを飲み続けている

痛み止めはあくまで消炎鎮痛薬です。薬の作用で飲めば一時的に
痛みが軽くなるので『治った』と思ってしまいますが治った訳ではありません。
なぜ痛みが出たのか?にアプローチしていかないと、
いくらその場の痛みが治まってもまた再発する可能性が非常に高くなります。

 


間違い2 腰が痛くなるとマッサージを受ける

腰が張ってきた、腰が痛いなどの症状がでてくるとマッサージ屋さんで腰を強く揉んでもらう方がいらっしゃいます。
リラクゼーションなどの慰安目的なら問題ないですが、もし腰痛を治したいと思ってマッサージを受けているならやめた方がいいです。

 


マッサージで腰痛が治らない3つの理由

 腰痛の原因は腰ではない他の所にある可能性が高いから
強いマッサージによって防御性収縮(痛みを感じ力む事)が起こり、余計に筋肉が硬くなるから
 体の構造や筋バランスによっては、マッサージで腰痛を悪化させる事があるから

 



間違い3骨をボキボキする施術を受けている

整体やカイロプラクティックで首や腰を「ボキボキ」する施術をされて痛みが痛みが悪化したという方は多いです。「ボキボキ」が体に悪い理由は、関節を鳴らす事によって関節が緩み、その負担を周りの筋肉で代償するからなのです。骨を鳴らした後は関節が緩んでいるので、楽になった感じがします。ただ、それは多くの場合長続きしません。関節が緩くなる分、周りの筋肉に負担が大きくなるので腰や背中が張ってきます。
また痛くなれば「ボキボキ」する。この悪循環に陥っていきます。

 

 


間違い4 腰が痛くなるのは腹筋が弱いから

整形外科受診したら「腹筋と背筋を鍛えなさい」と言われたことはありませんか?
そして言われた通りに筋トレを頑張っていたら腰痛が悪化した。
これには理由があるんです。まず、腹筋や背筋が強ければ腰痛にならないのか?
そんな事は決してありません。もしこれが本当にそうなら筋骨隆々なスポーツ選手は腰痛になる訳ないですよね?でも実際は腹筋や背筋が強いスポーツ選手でも腰痛にはなります。
なぜなのか?それは腹筋、背筋の【強さ】ではなく【張力】が問題だからです。
いくら筋力があっても日常的に張力(筋肉の引っ張り具合)が強いと腰に負担がかかり、腰痛になりやすくなります。腰痛を改善していくためには、体幹の張力を整えていく必要があります

 



間違い5 ヘルニアは手術すれば治る

ジョージ・ワシントン大学の研究において、過去にまったく腰痛を経験したことのない人を、MRI検査において観察したところ、60歳以下の痛みの無い人の1/5にヘルニアが認められ、半数の人に、椎間板の膨隆が見られるという研究内容を発表しました。
つまり、このような事が言えます。
腰痛の有無に関わらず「多くの人にヘルニアや椎間板の変性がある」
これは、ヘルニアが必ずしもすべての痛み、症状の原因というわけではないということを表しています。
つまり、痛みやしびれの原因がヘルニアではないのなら・・・
「手術でヘルニアを除去しても痛みやしびれは治らない」
ということです。



腰痛の原因について

腰痛の85%が原因不明と言われており、椎間板ヘルニアは5%程度、その他画像で診断できる圧迫骨折などが9%程度、およそ1%が悪性腫瘍などの深刻なものと言われています。
筋肉が原因の場合は、明確に原因として特定できないため85%にふくまれています。
痛みの原因となっている筋肉を調整していくと改善することがあります。

 


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