【注意!】膝の痛み5つの間違いとは?
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膝痛治療での5つの間違い
1、湿布と痛み止めをしてれば治る
湿布と痛み止めではその場限りの対処療法にしかなっていません。
毎日同じ道で転んで膝に擦り傷を作って帰ってくる子供にあなたは絆創膏をしてあげますが、それで子供は擦り傷を作って帰って来なくなりますか?
今あなたが膝痛に対してやっている湿布や痛み止めは子供に絆創膏を毎回貼ってあげるのと同じ事ですよ。
考え方を変えて行動を変えましょう!
そうする事で今までと結果が変わります!
2、膝の痛みは変形しているせいで痛い
変形性膝関節症と診断されたり、O脚やX脚の方はほぼこの変形のせいで膝に痛みがあると思っています。
しかし!
なぜ変形したのかを考えたことはありますか?
変形する理由としては、筋肉の偏った使い方や使い過ぎ、重心などのバランスの悪さから膝が変形していきます。
なので、変形している膝に対してアプローチしてもその場限りで根本治療にはなりません。
3、膝に注射をすれば治る
膝が痛い時でよくある治療として膝に注射を打つ事があると思います。
注射を打つ事でその場では痛みが楽になりますがすぐに痛みが戻ってきませんか?
痛み止めの薬と一緒で、注射も一時的に痛みを抑えてるだけです
膝に水が溜まって水を抜くと楽になるのも同じ事です。
4、太ももの筋肉をつければ治る
巷でもよく言われていると思いますが
「膝が痛ければ太ももの筋肉を鍛えて膝を守りましょう」
確かに太ももの筋肉は膝に関連が深い筋肉ですが、膝痛を引き起こす理由として
太ももの筋肉がないから膝が痛くなるのではなく
ほとんどの場合は太ももの筋肉を過度に使いすぎて痛みがでている事が多いです
今まで膝の痛みを治そうと頑張ってトレーニングをしてて痛みは改善しましたか?
改善していないのであれば間違っていますよ。
5、膝周りに電気やマッサージをする
膝関節の働きは膝の曲げ伸ばしですが、膝が痛くなる方は曲げ伸ばし以外にも横に傾いたり、捻じれたりします。
そのような余計な動きが痛みの原因になっているので痛みのある膝周りの電気やマッサージでは膝本来の動きを取り戻せません
膝痛治療で膝周りに電気やマッサージをしてもその場では楽かもしれませんが
根本改善は難しいです。
膝痛の根本改善にはどこが原因で膝に負担がかかっているのかを探す事が大切!
治療法が膝痛を治すのではなく、原因を特定出来るから治せる!
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