お尻の痛みが辛いけど手術はしたくない・・・。

2018年09月30日（日）

茨城県守谷市けやき台5‐8‐7
メゾンアラモードC105
守谷駅から車で５分

ヘルニアと診断されたけど手術はしたくない

ヘルニアと過去に診断されて現在お尻から足にかけて痛みや痺れがあり手術をするか考えているあなた、

ちょっと待ってください！

そのヘルニア、手術をする必要が無いかもしれません！
少しでも手術を検討している方は必ず最後までお読みください

椎間板ヘルニアの３つの新常識

NHKのためしてガッテンでも
紹介された事実

１、椎間板ヘルニアはマクロファージが食べて無くなる

何年か前に分かった事で椎間板ヘルニアを免疫細胞の一つであるマクロファージが食べてしまい、自然にヘルニアが無くなってしまうというデータがあります

マクロファージは白血球の一種で、古くなった細胞や細菌を食べてくれる働きがあります。

２、ヘルニアがあっても症状がでない

NHKためしてガッテンの番組内で椎間板ヘルニアの手術をしても腰痛が無くならない人がいるのに対し、MRIなど画像検査を行いヘルニアがみつかっているのにも関わらず腰痛が全く無い方が沢山いました

つまり「腰痛があるからヘルニア」「ヘルニアがあるから腰痛」という考えはもう一昔前の考えです。

３、ヘルニアは手術してもしなくても変わらない

これもNHKのためしてガッテンで紹介された一部で
ヘルニアの手術をしたケースと手術以外の治療をしたケースで比較した場合、２～１０年で患者さんの回復する満足度に差が無い事も明らかになってきました。

痛みが消えないからといって手術という選択肢じゃなく、手術をしない選択肢を選んでも将来的な満足度は大差がないのです。そうと分かっているならあなたはどっちを選択しますか？

※膀胱直腸障害（便や尿が出にくくなる事）や生活に重度な支障が出る場合は手術が必要です。

あなたはこの事実を知ってどう思いましたか？
今あるお尻から足にかけての痺れや腰痛は手術を避けられるかもしれないんですよ

しかも！

腰痛が無い７６％に椎間板ヘルニアがみつかる！！

あなたはこの現実をどう受け止めますか？
これが国際腰痛研究学会が発表した事で、僕自身も驚いたのですが
腰に痛みが無いの人の７６％に椎間板ヘルニアがみつかったのです！

この研究結果から何が言えるのかというと・・・

あなたに椎間板ヘルニアがみつかって坐骨神経痛や腰痛があったとしても必ずしもその椎間板ヘルニアが原因で坐骨神経痛や腰痛があるとは限らないという事です

整形外科でレントゲンやMRIの検査を行ってヘルニアがみつかると説得力があるからそのせいで「お尻から足が痺れてるんだ」、「腰痛があるんだ」と思ってしまいますよね。

ですがヘルニアがみつかっても７６％もの人は腰痛が出ないんですよ

だから、あなたの今ある症状もヘルニアと決めつけるのは早いです！

８５％の腰痛が原因不明

腰痛の８５％が原因不明と言われており、腰に痛みがある方の腰を調べても原因が分からないのです。なので、あなたのヘルニアの症状も腰ではない別の場所が原因で起こっている可能性も十分にありえますありえます。
それなのに椎間板ヘルニアの治療を受けたって良くなる訳ないですよね？

今ある症状が椎間板ヘルニアのせいででていないなら意味が無くなります

ヘルニアだから腰痛は違います

勘違いされがちですが

『ヘルニアだから腰痛』　　

『ヘルニアだから痺れる』　　

『ヘルニアだから手術』

こう思っている人が多いのですがあなたはどうですか？
そもそも腰痛がなぜおこるのか？なぜヘルニアになってしまうのか？

では、なぜ腰痛を起こしているのか？なぜヘルニアになってしまったのか？
こちらをご覧ください↓

腰やお尻の痛みで悩んでいるあなたへ

すべてが手術は必要ないとは言い切れませんが少なからず手術をしないでも改善出来る望みはまだあると思います！

この情報を知らなかったらおそらく選択肢として手術の割合が大きかったと思いますが、実際に新事実を知って頂いてどうですか？

もちろん手術が悪いとはいいません、ですがあくまであなたの選択肢の一つとして手術が回避出来る可能性も歩けないという事をあなたに知ってもらいたかったのです。
実際に当院には手術しかないと諦めていた方が手術をしないで改善していったという実績があります。

少しでも良くなりたい、出来るなら手術は避けたいと思っているのであれば一度ご相談下さい。

私の技術はそんたあなたのためにあります