足がピリピリして辛いあなた

2018年09月11日（火）

茨城県守谷市けやき台5‐8‐7
メゾンアラモードC105
TEL：0297-28-1226

その足の痺れ坐骨神経痛の可能性があります

「歩いてるとピリピリ足が痺れるがでる」
「座っているとお尻から足がピリピリしてくる」
「立っていると足がピリピリしてくる」

あなたはこのようなお悩みはありませんか？

このような悩みがあるのならそれは

坐骨神経痛の可能性があります

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛はお尻の所からでている神経があり、その神経が何らかの影響を受けて
お尻から、太もも、膝下の方にかけて痛みや痺れがでる症状の事をいいます
下の写真でお尻の所から青くみえる管が坐骨神経です。

坐骨神経痛を起こす疾患

・椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは椎間板へ何かしらの原因で負担がかかり、髄核と呼ばれる組織が突出して神経に当たる事で腰痛や坐骨神経痛など様々な症状が起こります。
椎間板は10歳を過ぎたころから退化し始めます。
ヘルニアを引き起こす原因としては悪い生活環境やストレス、喫煙などが原因になると言われています。

・脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は神経の通り道である脊柱管が狭くなり、結果神経が圧迫されてしまい痛みや坐骨神経痛が起こります。

腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状としては間欠性跛行があり、症状としては数分歩くと腰やお尻、足などに痛みや痺れが起こり、休んだり腰を屈めたりすると症状が緩和します。
重度になると足に力が入らない、排尿、排便障害などが起こることがあります。このような症状がある場合は速やかに病院への受診をお勧めします。

※間欠性跛行は閉塞性動脈硬化症の可能性もあるので早目の受診をお勧めします。

・梨状筋症候群
梨状筋症候群はあまり耳覚えのない疾患だとは思いますが、この梨状筋症候群の場合はレントゲンなどで検査をしても問題ないと言われた場合に疑われる疾患になります。
梨状筋症候群とは坐骨神経の上にある筋肉になりこの梨状筋が何かしらの原因で負担がかかり坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。
青の〇の部分が梨状筋になります

坐骨神経痛の治療法選択肢

薬物療法

痛み止めの服用や湿布を貼る事で痛みを一時的に抑える事が出来ます。服用を続ける事で内臓への負担はありますが一時的にでも痛みを感じなくなることで無駄な筋肉の緊張や神経の興奮を抑えてそのまま痺れが解消するケースもありますがほとんどが一時的な緩和の対処療法になります。

ブロック注射

患部の腰に直接麻酔薬を打つ事で痛み痺れを緩和させて筋肉の緊張、神経の興奮を抑えます。
筋肉の緊張が取れる事で血管が拡張されて血流が良くなり痛み痺れの解消に期待できますが注射を刺す時の痛みと、針穴からの感染、神経障害などの副作用の恐れもあります。

理学療法

超音波や低周波など電気療法や運動指導などを行い回復を目指していきます。
基本的には医者の指示の基で運動指導やリハビリが行われていきます

手術

レントゲンやMRIなど画像検査だけではなく様々な検査を行い確実に原因が明らかになったうえで手術は選択してください。

整体

画像検査では分からない筋筋膜性の原因を明確にして、今ある痺れの原因はもちろん
”なぜ”今ある症状がでてしまったのかをフィードバックして根本解決を目指します

※膀胱直腸障害で排尿、排便障害がある場合は速やかに病院への受診をお勧めします

坐骨神経痛でお悩みのあなたへ

坐骨神経痛に悩まされて来院した患者さんのほとんどが病院でレントゲンやMRI検査をして「腰骨の間隔が狭くなっている」、「ヘルニアを起こしているかもしれない」などと言われて痛み止めや湿布で最初は様子をみて、それからブロック注射を行いそれでも良くならないと言われて来院している方が多いです。

坐骨神経痛の原因が筋筋膜性からくるものであれば画像検査では分かりません。

仮にヘルニアがみつかってもそのヘルニアが原因で坐骨神経痛が起こってしまっているかも定かではないのです。
なぜなら国際腰痛研究学会が発表した事で腰に痛みの無い人の７６％にヘルニアがみつかり、腰痛の無い人の８５％に椎間板の変性がみつかりました

つまり、画像診断で椎間板の異常が確認されてもそれが原因で坐骨神経痛や腰痛がでているかを画像診断だけで判断するのは危険です！必ず筋筋膜性由来の坐骨神経痛の検査も受けてください

ヘルニアがみつかり、ヘルニアのせいで坐骨神経痛がでていないのにも関わらずヘルニアの治療をしても坐骨神経痛の症状が改善されるわけないですよね？

もしあなたが、何週間、何ヶ月、何年と同じ坐骨神経痛で悩みどうすれば治るのか、どこに行けばいいのと悩み不安になっているのであれば勇気を出して、一度当院で筋筋膜性の検査を受けてみませんか？

ブログを見て連絡しましたと言って頂ければ検査のみ無料でやらせて頂きます！

手術しかないのかもと思っているのなら手術を受ける前に一度ご相談下さい

”そんなあなたのために私の技術はあるのです”

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