変形のせいで膝が痛いと思っているあなた

2018年09月09日(日)


 

茨城県守谷市けやき台5‐8‐7

メゾンアラモードC105

TEL:0297-28-1226

 




膝が痛い原因を変形のせいだと思っていませんか?

来院した60代の女性で、左膝内側の痛みがあり整形外科では変形性膝関節症の診断を受けていました。

その方はプールでリハビリをしたり、整骨院で膝に電気やマッサージを受けていて痛みが強くなれば整形でヒアルロン酸注射をしていたのですがなかなか改善とまではいかないで当院に来院されたのですが

私がその方に「何が原因で左膝内側に痛みがでていると思いますか?」と質問したら本人は「膝が変形しているから」と答えました

もちろん整形で変形性膝関節症と診断を受けているので当然の回答ではあると思いますが
本当に変形のせいで痛みがでているのか?

あなたは、

・軟骨がすりっ減っているから・・・
・年だから仕方ない・・・
・筋力不足だから・・・

このように決めつけてはいませんか?

では

 


筋力不足だから筋トレして痛みは治りましたか?
軟骨がすり減ったからと思ってサプリメントを摂って治りましたか?

一般的に言われている膝痛の常識に囚われていませんか?
治らないなら自分自身が膝に良いと思ってやってきた事に疑う気持ちを持ってください。

 


加齢による膝の痛み

 

膝は荷重関節で股関節と足関節の間にある関節なります。なので負担がかかりやすく年齢を重ねるごとに負担が蓄積していきます。

この時に膝が痛い理由を加齢のせいと片付けるのは簡単ですが【加齢=膝痛】では無いでく、必ず原因があります。



よく歳をとって変形してきたや、軟骨が無くなってきたなどと言われていますが、変形や軟骨がすり減ったから痛くなっているというより、


変形や軟骨が無くなってしまう環境で生活していたから痛みがでているのです

加齢と共に変形はする事はありますが変形の仕方が悪いと痛みにつながります
痛めている膝ではなく、痛みを感じてしまっている環境がどうなっているのかをみつけていきましょう

 



体重増加による膝の痛み

 

膝が痛くなって整形外科に行ったら先生から
「体重のせいだね」「少し痩せましょう」

こんな事を言われた経験がある方も少なく無いと思います。
実際に体重が増えたせいで膝が痛くなっているのかもしれませんが、それって本当に体重増加だけが原因なのか?

もちろん体重が増えれば膝への負担が増えるのですが、

【体重増加=膝痛】ではないと私は思っています

もし体重が増えて膝が痛くなるならお相撲さんは皆膝痛って事ですよね?
でも、実際はお相撲さんでも膝がみんな痛いかといったらそうではないです

結局は体重があっても、無くなても膝に対し負担のかかる姿勢や行動を取っていたら体重増加に関わらないで痛みはでますよ

なので体重が増えてダイエットしたのに膝がまだ痛い方や、体重のせいだと諦めているのなら一度自分の膝がどんな環境で負担がかかっているのかを考えてみてください





筋力不足で膝が痛い?

 

このように思っている方は非常に多いと思います
ある患者さんが「膝が痛くなったから体操教室にかよってるの」

こう言ってきた方がいました。
体操教室に通った結果どうなったのかというと、その方は対して変わらなかったそうです

しかし体操教室を通っているから今の現状を維持出来ていると思っていました。
私はその方に一度体操教室をやめてみてくださいとお伝えして、2週間体操教室をお休みしたら次第に膝の痛みが軽減していきました。

その方は筋力不足で膝に痛みがあったのではなく使い過ぎ使い方の間違いで痛みがでていました。


膝の痛みを=筋力不足と考えている方が多いので、必ずしも筋力不足のせいで痛みがでているとは限らないです!


そこで自分自身が筋力不足で膝が痛いと決めつけてしまっては取れる痛みも取れなくなったしまいますよ。



膝痛治療での5つの間違い

1、湿布と痛み止めをしてれば治る

 

湿布と痛み止めではその場限りの対処療法にしかなっていません。

 

毎日同じ道で転んで膝に擦り傷を作って帰ってくる子供にあなたは絆創膏をしてあげますが、それで子供は擦り傷を作って帰って来なくなりますか?


今あなたが膝痛に対してやっている湿布や痛み止めは子供に絆創膏を毎回貼ってあげるのと同じ事ですよ。

 

 

2、膝の痛みは変形しているせいで痛い

 

変形性膝関節症と診断されたり、O脚やX脚の方はほぼこの変形のせいで膝に痛みがあると思っています。

しかし!

なぜ変形したのかを考えたことはありますか?

変形する理由としては、筋肉の偏った使い方や使い過ぎ、重心などのバランスの悪さから膝が変形していきます。

なので、変形している膝に対してアプローチしてもその場限りで根本治療にはなりません。

 

 

3、膝に注射をすれば治る

 

膝が痛い時でよくある治療として膝に注射を打つ事があると思います。
注射を打つ事でその場では痛みが楽になりますがすぐに痛みが戻ってきませんか?

 

痛み止めの薬と一緒で、注射も一時的に痛みを抑えてるだけです

 

膝に水が溜まって水を抜くと楽になるのも同じ事です。

 

4、太ももの筋肉をつければ治る

 

巷でもよく言われていると思いますが

「膝が痛ければ太ももの筋肉を鍛えて膝を守りましょう」

 

確かに太ももの筋肉は膝に関連が深い筋肉ですが、膝痛を引き起こす理由として
太ももの筋肉がないから膝が痛くなるのではなく
ほとんどの場合は太ももの筋肉を過度に使いすぎて痛みがでている事が多いです

 

今まで膝の痛みを治そうと頑張ってトレーニングをしてて痛みは改善しましたか?
改善していないのであれば間違っていますよ。

 

 

5、膝周りに電気やマッサージをする

 

膝関節は荷重関節で常に負荷がかかりやすい関節になります
なので膝に負担がかかる姿勢や、バランスの悪い重心のかけ方をしていると膝に痛みがでできてしまうのですが

それは膝が悪いからですか?

 

膝痛は必ずしも膝に原因があるとは限りません

膝痛治療で膝周りに電気やマッサージをしてもその場では楽かもしれませんが
根本改善は難しいです。

 

膝痛の根本改善には原因究明が必須です

 

 

 

変形性膝関節症で悩んでいるあなたへ

膝が痛いと買い物も楽しめないし、旅行にも行けない、趣味も制限されてストレスが増えるし、将来歩けなくなるんじゃないかと不安になりますよね。

膝の痛みがなければ
買い物も行けるし、散歩も出来る、旅行や趣味だって思いっきり楽しめる!
時間は有限です。

 

 

 

当院が他の治療院と圧倒的に違うのは
【根本的な原因を見抜く技術に長けています】


当院は地域で唯一の評価法があり、あなただけの痛みや痺れを起こす引き金になっている原因をピンポイントで見つけることが出来、あなたが取るべき行動、とってはいけない行動をお伝えさせて頂きます。

膝の痛みを根本改善させるポイントは治療も大切ですが、あなたの取る行動も大切です!

その行動を間違えていては、いくら高度な治療を受けたとしても行動を間違えると無意味になってしまいます

手術なしで薬なしで少しでも今ある症状から解放されたいと思っているのであれば勇気を出して一度ご連絡下さい


もし膝の痛みで不安があり少しでも解消したいと思っているのなら一度当院のホームページを見てください。

 

 

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