いつからかお尻が痛くなったあなたへ

2018年09月03日（月）

茨城県守谷市けやき台5‐8‐7

メゾンアラモードC105

TEL：0297‐28‐1226

そのお尻の痛みは坐骨神経痛です

坐骨神経痛になると・・・。

同じ姿勢をしていられない、座っているとお尻が痛くなる、お尻から足にかけて痺れる、動き出す際にお尻から足にかけて痛みや痺れが走るなどの症状が出てきます。
最初は少し気になる程度だったが徐々に痛みと痺れが強くなり、痛み止めの薬が手放せなくなっていませんか？
その坐骨神経痛を放置するのは危険ですよ！

坐骨神経痛って何？

坐骨神経痛はお尻の所からでている神経があり、その神経が何らかの影響を受けて
お尻から、太もも、膝下の方にかけて痛みや痺れがでる症状の事をいいます
下の写真でお尻の所から青くみえる管が坐骨神経です。
坐骨神経痛は病名ではなく症状名で坐骨神経痛が起きる代表的な病名としては
ヘルニアや脊柱管狭窄症などがあります。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛がでるシチュエーションや症状の出方は様々あります

・椅子から立ちあがる際のお尻の痛み
・座位姿勢でのお尻のいたみやお尻から足にかけての痺れ
・歩行時のお尻から足への痺れと痛み
・腰を曲げた際のお尻から足への痛み

この坐骨神経痛の症状があなたは何が原因で起こっているかを知っています？

知らないで、何となく湿布、とりあえず痛み止めなどで対処していませんか？

坐骨神経痛はヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症でもでる症状なので放っておくと重症化し私生活の悪い生活が原因で起きていた坐骨神経痛から脊柱管狭窄症や、ヘルニアが原因で起こる坐骨神経痛になっているかもしれません。

本当にヘルニアや脊柱管狭窄症になってしまうと数分歩いただけで痺れと痛みで歩けなくなったり、夜中に寝返りをする度に痛みと痺れで目を覚ましたりすることになりかねないです。

坐骨神経痛と思った時は

１週間同じ症状で悩まされて、湿布や痛み止めを飲んでも改善しないのなら
そのまま湿布と、痛みの止めで治そうとしても治らいない可能性が高いです。

ほとんどの方は痛みや痺れがあるとその痛みを治そうとします
それで痛みと痺れを感じなくなったら治ったと思い気にしなくなりますよね？
ですが、それではすぐに痛みや痺れが再度でてくる可能性が高いです。

私が声を大にして言いたいのは

”なぜ”坐骨神経痛が起きてしまったのか？

これを知っていますか？

これを知らないでなかなか治らないと悩んでいる内にヘルニアや脊柱管狭窄症に近づいていますよ

ヘルニアや脊柱管狭窄症は

①悪い生活習慣の癖などから腰椎へ負担がかかる⇒腰痛

②持続的な椎間板への負担がかかる⇒椎間板症

③椎間板に常時圧迫がかかった事で髄核が飛び出す⇒椎間板ヘルニア

④腰椎への負担がかかった結果腰椎にヒビが入る⇒腰椎分離症

⑤腰椎にヒビが入った事でズレが出てくる⇒腰椎すべり症

⑥腰椎に負荷がかかったことで変形する⇒脊柱管狭窄症

このような発生機序を辿ってヘルニアや脊柱管狭窄症になっていきます。

今すぐやるべきこと

あなたがお尻から足にかけて痛みや痺れがあり悩んでいるなら今すぐその坐骨神経痛が何が原因で痺れ痛みがでているのかを把握してください。
放置しておくと最悪手術という選択肢を考えないといけなくなるかもしれません

しかし、検査する上でレントゲンを撮る方もいると思うのですがレントゲンを撮ってヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されてもそれを鵜呑みにするのも危険です！

なぜなら、国際腰痛研究学会で発表された事で
腰に痛みの無い人の７６％にヘルニアがみつかり、腰痛が無い人の８５％に椎間板の変性がみつかりました。
つまり、ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されてもそのせいで痛みや痺れがでているかは分からないという事がこの数字が表しています。

当院では地域で唯一の評価法があり、この評価法を駆使してあなたの坐骨神経痛が何が原因で起こっているのかを解明します。

手術を勧められた患者さんや、ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断された患者さん、一度手術したのに再発した患者さんなどが来院して悩んでいた坐骨神経痛から卒業していっています。

あなたが少しでも良くなりたいと思っているのなら一度当院のホームページをご覧ください。
あなたと同じような境遇で悩んでいた患者さんの声があります。

勇気を出して一度相談してください

私の技術はそんなあなたのためにあるのです