そのお尻の痛みを放置すると・・・【坐骨神経痛】

2018年08月29日(水)

 


茨城県守谷市けやき台5‐8‐7
メゾンアラモードC105
TEL:0297‐28‐1226

 

 

 


坐骨神経痛を軽くみていませんか?

坐骨神経痛とは?

「歩いているとお尻から足にかけて痛みや痺れがある」

「立ち上がる際にお尻や太ももが痛む」
これは坐骨神経痛の可能性があります。
いつか治るだろう、とりあえず湿布を貼って様子をみよう、もちろん様子をみて治るのであればいいですが痛みや痺れがでてから数週間、数ヶ月経過しても変わらないなら気をつけて下さい。

 

坐骨神経痛はお尻の所からでている神経があり、その神経が何らかの影響を受けて
お尻から、太もも、膝下の方にかけて痛みや痺れがでる症状の事をいいます
下の写真でお尻の所から青くみえる管が坐骨神経です。

 

 


坐骨神経痛を起こす疾患

 

椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは椎間板へ何かしらの原因で負担がかかり、髄核と呼ばれる組織が突出して神経に当たる事で腰痛や坐骨神経痛など様々な症状が起こります。
椎間板は10歳を過ぎたころから退化し始めます。
ヘルニアを引き起こす原因としては悪い生活環境やストレス、喫煙などが原因になると言われています。


脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は神経の通り道である脊柱管が狭くなり、結果神経が圧迫されてしまい痛みや坐骨神経痛が起こります。
腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状としては間欠性跛行があり、症状としては数分歩くと腰やお尻、足などに痛みや痺れが起こり、休んだり腰を屈めたりすると症状が緩和します。
重度になると足に力が入らない、排尿、排便障害などが起こることがあります。このような症状がある場合は速やかに病院への受診をお勧めします。

また、間欠性跛行は閉塞性動脈硬化症の可能性もあるので早目の受診をお勧めします。


梨状筋症候群
梨状筋症候群はあまり耳覚えのない疾患だとは思いますが、この梨状筋症候群の場合はレントゲンなどで検査をしても問題ないと言われた場合に疑われる疾患になります。
梨状筋症候群とは坐骨神経の上にある筋肉になりこの梨状筋が何かしらの原因で負担がかかり坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こします。
青の〇の部分が梨状筋になります



坐骨神経痛を放置すると・・・

最初は歩いていると、立ち上がると、座っていると少し気になる程度だったのが放置するとその坐骨神経痛がヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などが原因で起こるようになっているかもしれません。
ヘルニアや脊柱管狭窄症は急に発症するものではなく悪い生活環境が経過した結果がヘルニアや脊柱管狭窄症になってしまうので坐骨神経痛かなと少しでも思ったら早めに対処することが大切です。

 

 

坐骨神経痛を改善するポイント

改善する為に必須なのがその坐骨神経痛が”何が原因で起こっているのか”を突き止めないといけません。
坐骨神経痛の原因を突き止めないでただ痺れや痛みを薬やブロック注射で抑制させるだけでは何が原因で起こっているのかが分からないので一度良くなっても再発する可能性が高いです。

ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群にしても元を辿ると悪い生活環境が根底にあります。そこを無視しているから手術をして一度は治っても悪い生活習慣が改善出来ていないせいで再発してしまいます。

当院では地域で唯一の評価法があり、”なぜ”坐骨神経痛を引き起こしてしまったのかを突き止めて坐骨神経痛を再発させない体つくりを目指しています。

お尻から足にかけての痺れや痛みで悩んでいるなのなら一度ご相談下さい

 



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