車の運転で坐骨神経痛になる人の特徴

2018年05月23日(水)

 

守谷市の「ヘルニア、坐骨神経痛、膝の痛み」専門整体院
整体院 ハレ空院長の屋久です 

車の運転で坐骨神経痛になる人の特徴

 

車の運転に限った事では無いのですが、座っているとお尻から足に痺れが出てくる方には特徴があります。

まずは坐骨神経痛の発生機序ですが
坐骨神経はお尻の筋肉の下から枝を伸ばして、ももの裏の方に続いていきます
なので何らかの形でお尻が圧迫されてしまうと坐骨神経も圧迫されて
腰痛や痺れに繋がってしまいます。



車の運転で坐骨神経痛になりやすい3つの特徴

 

特徴1 仙骨座りになっている

仙骨座りとは骨盤の仙骨という部分で座る事を指します
赤丸の部分が仙骨になります
この部分で座ると骨盤が後傾してしまい猫背になります
そうする事でお尻の筋肉に負担が増えてしまい坐骨神経を圧迫させて症状がでやすくなってしまいます。
座席のシートを倒しすぎると仙骨座りになりやすいので
シートを起こして座れるといいと思います

 

 

 

 

特徴2 アームレストに肘を置いての運転

 

右ハンドルの車なら左肘をアームレスト置いての運転をしていませんか?
左のアームレストに肘を置いて運転すると何がいけないのかと言うと
左の肘に重心が行くことによって左のお尻に重心が偏ってしまいます
試してもらうと分かると思うのですが、椅子の左のアームレストに肘を置いて体重を預けると
左のお尻に重心が偏ってしまうのが分かりますか?
こうなる事で左の坐骨神経は圧迫されてしまいます。中には重心をかけている左ではなく
右のお尻に痺れがでる方もいます。




特徴3 アクセルを踏まない方の膝を曲げて座る


少しイメージしずらいかもしれませんが、アクセルやブレーキは右足で踏みますよね
その時の左足に注目してもらいたいのですが
右足はアクセル、ブレーキペダルを踏むので伸ばしていますよね
では、左足の置く場所を膝を曲げておいてしまうと左のお尻に体重が乗りやすくなってしまうのが分かりますか?
本来左足の置く位置は左前にあるのをご存知ですか?
足の置く場所で坐骨神経を圧迫して、痺れや腰痛に繋がってしまいます。

 

 

以上が車の運転で坐骨神経痛になりやすい3つの特徴です
一つでも当てはまるなら、それを改善する事であなたの坐骨神経痛が根本改善出来るかもしれません!

 

 


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